小さなお子さん連れで、郷土の森じゃぶじゃぶ池に行きたいけど「おむつでも大丈夫?」「水遊び用おむつって必要?」と不安に思っていませんか?
先日はじめて3歳児のおむつが取れていない息子と、1歳のお友達と一緒に郷土の森のじゃぶじゃぶ池へ遊びにいきました!
大きいお兄ちゃんたちも多かったですが、小さいお子さんでも十分楽しめることができましたよ。
- 郷土の森じゃぶじゃぶ池2025はおむつOK?
- 郷土の森じゃぶじゃぶ池2025に子連れで行く時の必要な持ち物
- 郷土の森じゃぶじゃぶ池2025は授乳室やおむつ替えスペースはある?
- 郷土の森じゃぶじゃぶ池2025を子連れで楽しむコツ
この記事では、公式の最新ルールや現地の設備、未就学児専用プール「ドルフィンプール」の情報まで、気になるポイントをしっかりまとめました。
「どんなアイテムが必要?」「現地で困らない?」と心配なママ・パパにも、この記事を読めばすべて解決します!
まずは一歩、この記事を読みながら準備して、郷土の森じゃぶじゃぶ池で最高の夏を過ごしてくださいね♪
郷土の森じゃぶじゃぶ池2025はおむつの子も遊べる?
結論から伝えると、
紙おむつはNGですが、水遊び用のおむつを着用すればOKです。
公式のルールや実際の状況を踏まえて、詳しくみていきましょう。
①利用できる年齢とルール
郷土の森じゃぶじゃぶ池は、小さなお子さん連れにも大人気の水遊びスポットです。
公式案内でも年齢制限は特に設けられていませんが、利用にはいくつかルールがあります。
まず重要なのは、公式HPで以下のようなルールが設けられています。
「おむつが取れていないお子様は、水遊び用のおむつを着用してください」
また、じゃぶじゃぶ池は「プールではなく水遊び場」という位置づけなので、泳ぐことや顔をつけることは禁止されています。
禁止事項
- ビーチボールや浮き輪も使えません。
- 走ったり飛んだり、石や岩に登る行為も禁止です。
- 水は地下水を循環させているので、飲み水には適しません。
こうしたルールやマナーをしっかり守れば、赤ちゃんやおむつの子どもも、安心して水遊びを楽しめますよ!
②水遊び用おむつはOK?
郷土の森じゃぶじゃぶ池では、紙おむつは利用できませんが、水遊び用おむつなら着用OKと公式に認められています。
「うちの子、おむつ取れてないけど大丈夫かな?」と心配になる方も多いですが、水遊び用おむつを履かせれば、気兼ねなく利用できます。
ちなみに、水遊び用おむつだけでなく、その上から水着を重ねて着せているご家庭も多いです。
衛生的にも安心ですし、見た目もスッキリしておすすめです。
おむつの子連れに必要な持ち物5選
実際に7月の猛暑日に行って「あって助かったもの」を紹介していきます。
- 水遊び用のおむつ
- 紙おむつ、ビニール袋、お尻拭き
- 着替え
- タオル(2〜3枚)
- 日焼け止め
- レジャーシート、テント
- 冷感タオル、扇風機
- 凍った飲み物
- アンパンマンせんべいなど(塩分あるもの)
- バケツ、バッグ、水鉄砲などの遊ぶもの
必需品もありますが、これは持っていてよかった!というものをピックアップしていきますね!
レジャーシート、テント
じゃぶじゃぶ池の近くには大きなテントが4つくらい貼ってありました!そこにレジャーシートを敷いている人もいましたが、10時に到着した時にはすでに満席!!
何時から行ったらあの場所が取れるんだろう・・と思いました(笑)
レジャーシートだけでもいけますが、車で行くのであればテントがあると快適に過ごせますよ!
着替えや授乳なども、テントがあれば場所を選ばずにすぐにできるのでオススメです。
冷感タオル、扇風機
じゃぶじゃぶ池に辿り着くまでに実は結構歩きます。
子供達は暑くてたまらないので、涼しくするアイテムを持っておくと安心です!
アンパンマンせんべいなど(塩分あるもの)
真夏は本当に暑くて、想像以上に体力が消耗されます。
水分や塩分が不足すると体調が悪くなってしまうので、子供にも積極的に塩分を摂取させてあげましょう!
バケツ、バッグ、水鉄砲などの遊ぶもの
水鉄砲は持って行ったのですが、月齢が小さい子はメッシュのバッグや、小さいバケツに「ボール」を集めて楽しんでいました!
水鉄砲は意外と小さい子には難しいので、バケツとかあるともっと楽しめるかもしれませんね!
おむつの子と快適に過ごすコツ
①混雑回避の時間帯
じゃぶじゃぶ池やドルフィンプールは、晴れた日や休日は特に混雑します。
特に午前10時~午後2時ごろはピークになりがちで、駐車場や更衣スペースも混みやすいです。
少しでもゆったり遊びたい場合は、朝一番(開園直後)や夕方前(15時以降)を狙うのがおすすめです。
早めに到着して、木陰やベンチなどの場所取りをしておくと、荷物置きや休憩がラクになりますよ。
小さなお子さん連れの場合、長時間の滞在は疲れやすいので「午前中だけ」「お昼まで」など短めのスケジュールで楽しむのもコツです。
②おむつ交換のタイミング
おむつの子連れの場合、一番気になるのは「どこでおむつ替えができるか?」ですよね。
郷土の森博物館内にはおむつ交換台のあるトイレが点在していますが、混みあうこともあるので早めのタイミングで交換しておくのが安心です。
また、持参したレジャーシートやワンタッチテントの中でサッとおむつ替えする人も多いです。
夏は暑さでおむつかぶれになりやすいので、こまめに替えてあげてくださいね。
水遊び用おむつは漏れ防止のためにぴったりサイズを選び、着替えと一緒に何枚か予備も持っていきましょう。
③未就学児専用『ドルフィンプール』あり
じゃぶじゃぶ池の前の広場には、未就学児専用の『ドルフィンプール』が用意されています。
このドルフィンプールは、小さなお子様でも安心して水遊びが楽しめるよう、浅めの水深で設計されています。
未就学児向けということで、小さい子でものびのびと遊ぶことができ、初めての水遊びデビューにもぴったりです。
兄弟姉妹で年齢が離れている場合でも、それぞれが自分のペースで水遊びできる環境になっています。
まとめ:郷土の森じゃぶじゃぶ池でおむつの子連れが楽しむために
- 郷土の森じゃぶじゃぶ池は、水遊び用のおむつを履けば利用可能です。
- じゃぶじゃぶ池の前には未就学児専用の「ドルフィンプール」もあり、小さなお子さん連れにおすすめ!
- プールではないので「泳ぐ・顔をつける・浮き輪やビーチボール」は禁止。
- 混雑を避けたいなら朝一や夕方、平日がおすすめ!
- 場所取りはレジャーシートやテントがあると便利
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